マイクロチップの登録について

新着情報(高橋雅弘)

2015年5月17日(日)は平成27年度 福岡県獣医師会小動物部会通常総会に出席しました。



只今問題になっていることはマイクロチップの登録の件です。
マイクロチップは挿入されているけれども登録されていない個体がいるとのことです。
今一度確認しましょう!!

もう少し解説しますと
マイクロチップの登録はAIPO(動物ID普及推進会議:構成団体 全国動物愛護推進協議会と日本獣医師会)で行わなければ、もし迷子になり保護された時に飼い主にたどり着くことができません。

通常動物病院で挿入されたマイクロチップは福岡県では自動的にAIPOに登録されますが、わんちゃんを購入時にすでにマイクロチップが挿入されている場合は、他の団体に登録されAIPOには登録されていないケースが見つかっているようです。
これでは、マイクロチップを挿入している意味がなくなってしまいます!!

購入時にすでにマイクロチップが挿入されていたわんちゃんは今一度AIPOに登録されているかどうかの確認をしましょう!!