猫の鼻腔内線癌(内視鏡検査編) 症例報告(高橋雅弘) 高橋ペットクリニック内視鏡ケースより 前回の猫の鼻腔内腺癌のつづきです。 CT検査において鼻腔内腫瘍が疑われた場合は、続いて鼻咽頭内視鏡検査を実施します。 鼻咽頭内には腫瘤ができており、鼻腔を完全に塞いでいました(青矢印)。 内視鏡下で生検を実施します。 内視鏡検査の動画です。↓↓クリックしてください!! 高橋ペットクリニックブログ内で紹介 生検の結果 鼻腔内腺癌でした!! 2022年6月14日火曜日 午前中は院長不在です!! よろしくお願いします。 « 前の記事へ カテゴリ一覧ページに戻る 次の記事へ »